 日本のふるさと遠野まつりがおととい(15日・土曜日)ときのう(16日・日曜日)の2日間開催され、会場は熱気に包まれました。遠野まつり初日の15日は、市役所本庁舎前で開会セレモニーが行われた後、一日市通りで市内の郷土芸能団体52団体・3910人による郷土芸能パレードがスタートしました。パレードには、去年発生した火災により神楽道具一式を焼失したものの、先月の小友まつりで復活を果たした鷹鳥屋神楽も参加し、舞を披露しました。そして、パレード終了後には駅前通りを会場に、しし踊り大群舞と福幸もちまきが行われました。しし踊り大群舞では、市内のしし踊り団体13組が一堂に会し、迫力ある踊りを披露しました。続く、福幸もちまきでは、南部ばやしの山車などから「神々の恵み」として餅がまかれました。また、遠野市・熊本県菊池市・宮崎県西米良村の3つの市と村が交流して20年という中、西米良村の人達も遠野まつりに参加し、会場を盛り上げました。
日本のふるさと遠野まつりがおととい(15日・土曜日)ときのう(16日・日曜日)の2日間開催され、会場は熱気に包まれました。遠野まつり初日の15日は、市役所本庁舎前で開会セレモニーが行われた後、一日市通りで市内の郷土芸能団体52団体・3910人による郷土芸能パレードがスタートしました。パレードには、去年発生した火災により神楽道具一式を焼失したものの、先月の小友まつりで復活を果たした鷹鳥屋神楽も参加し、舞を披露しました。そして、パレード終了後には駅前通りを会場に、しし踊り大群舞と福幸もちまきが行われました。しし踊り大群舞では、市内のしし踊り団体13組が一堂に会し、迫力ある踊りを披露しました。続く、福幸もちまきでは、南部ばやしの山車などから「神々の恵み」として餅がまかれました。また、遠野市・熊本県菊池市・宮崎県西米良村の3つの市と村が交流して20年という中、西米良村の人達も遠野まつりに参加し、会場を盛り上げました。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.